平成20年(2008年)は瑞雲寺開山五百五十年の年

平成20年(2008年)は金龍山瑞雲寺開山五百五十年(※開山1458年)、および大本山永平寺三世・徹通義介禅師七百回忌の大遠忌にあたる節目の年である。お寺に生まれた自分にできることは何か無いかと考えた時、最終目的地が大本山永平寺で終わる自転車の旅を思いついた。

 

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瑞雲寺本堂

 

永平寺が最終目的地として、自転車でどこを進むか二つの案を考えた。

 

 

第一案 瑞雲寺のある丸森から山形を通り、新潟の本寺・耕雲寺を参拝。そして、日本海側を南下して永平寺に至る案。このコースは丸森から出発なので輪行することは無く、日数もそんなにかかるとは思えない。(※ただし、帰りは輪行)

 

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第二案 九州の鹿児島から出発して四国を時計回りに巡り兵庫に渡る。そして、京都を通り福井の永平寺に至る案。このコースは鹿児島からの出発なので、丸森からは電車・フェリーに乗って輪行しなければならない。さらに四国を巡りたいので日数がかかるかもしれない。(※帰りは名古屋港からフェリー)

 

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第一案は、かつて自転車の旅で進んだ道を行くことになるので却下。

結局、大変ではあるが第二案の九州の鹿児島から出発する旅を選択した。

 

出発は、4月下旬に行われる観音様の祭典の後にする予定。


西日本横断の準備

西日本横断の準備としては、東日本縦断や中部日本横断の装備と大体同じにする予定。

 

今回は、初の試みとしてノートパソコンを持ってブログ更新しながら旅をしたいと思う。旅日記は以前の旅と同様、日記帳(自分向け)・ハガキ(家族向け)に書くつもりだ。パソコンの機種はエプソン Endeavor NT350、通信手段はAUのWIN DATA CARD。

 

パソコンを持って旅をするということは、デジカメのデータを二重に保護する意味も兼ねる。さらに16GBのUSBメモリにもデジカメのデータを保存する予定。

 

なぜ二重三重にデータを保護するのかといえば、外付けハードディスク内にあった2007年の旅のデータを自分の不注意で全部消去してしまったからだ。(※デジカメの記録媒体であるコンパクトディスクのデータを消去しながら使用していたので、残念ながら復元は不可能だった)

 

パソコンのバッテリーは野宿やテントの場合も考えて、通常のバッテリーの他に大容量バッテリーを持っていくことにする。(※大容量バッテリーが結構重い)

 

旅の記録は、昨年(2007年)に開設したブログ「瑞雲寺だより」に随時アップする予定。

 

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エプソン Endeavor NT350

 

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大容量バッテリー

 

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大容量バッテリーを装着すると結構な重さになる。

 

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ブログ更新はAUのWIN DATA CARDを使う予定

 

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パソコンに装着したところ


まるでバーベルをかついだかのような移動(2008年4月24日)

阿武隈急行丸森駅まで、自転車と荷物を車で妹に乗せてもらい、駅前で出発前の記念撮影。9時47分、福島へ向けて出発した。

 

10時18分の福島駅出発の新幹線に乗り、13時ごろ東京駅に到着。

毎回の事だが、自転車を担いでの移動はかなりつらい。

 

荷物の内訳はテント・マット・衣類等が11キロ、パソコンやバッテリー等の貴重品が入ったリュックが8キロ、デジカメ等が入っているウエストバッグが1キロ、輪行袋に入った自転車が10キロで合計30キロ

 

まるでバーベルをかついで歩いているようだ。東京駅は人が多すぎて、自転車がぶつからないように歩く気疲れと、重い荷物を抱えることで体力を消耗してしまった。

 

東日本縦断の時のように、あらかじめ宅急便で荷物を送る方法も検討した。しかし、鹿児島の志布志港にフェリーが着くのが夜の20時過ぎ、もしかするとそれ以降になるかもしれない。夜遅いフェリー到着のため、テント泊するつもりでいたので重い荷物を持っていくことになったわけだ。

 

よりによって昨日(4月23日)の観音講の祭典でデジカメが壊れてしまったので、八重洲地下街にあるカメラのきむらで中古のIXY500を6800円で購入。以前のIXY400に比べて100万画素アップ。

 

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カメラのきむらで購入したIXY500

 

その後、ゆりかもめに乗るため山手線で新橋へ向かう。ゆりかもめの印象はとても静かで、海の見えるところを進む乗っていて気持ちのいい電車だ。

 

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新橋駅にて

 

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新橋駅からゆりかもめに乗る

 

国際展示場正門駅で降りて、有明のフェリー乗り場へ向かう。歩くと自転車のベルトが肩に食い込んでかなり痛い。15時ごろ、4月下旬とは思えない強い日差しの中、何とか歩いて有明のフェリー乗り場へ到着。

 

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ようやく待合所に到着

 

受付で乗船手続きを済ませ、17時に鹿児島県志布志へ向けて出航。

鹿児島の志布志へは、明日25日20時に到着予定。

20時ではなく翌日の朝だったら良かったのにと思うが、これだけはしようがない。

 

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結構、旅人が多い

 

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フェリーの上から待合所を見下ろす

 

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九州に向けて出航

 

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丸一日フェリーの中(2008年4月25日)

朝5時ごろ、体の痛みで目が覚める。特に上半身の筋肉痛がひどい。

自転車は持つものではなく、乗るものだと改めて思った。

 

フェリーの中では特にすることもないので、デジカメやパソコンの充電を行う。

普段見ることのできない海の風景を見たり(※内陸に住んでいるので)、フェリー内に設けてある本を読んだりして時を過ごす。

 

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7時半頃に撮影。場所は不明。

 

午後も特にすることはなく、読書、海の風景を眺めたりして時を過ごした。

 

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フェリーの煙突

 

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東京から那覇まで行くフェリー「ありあけ」

 

 

20時に着岸予定が2時間遅れの22時過ぎに志布志港に到着。

遅れるのなら翌日の7時到着だったら良かったのにと思う。

 

23時ごろ、待合所で自転車を組み立てた後、付近にテントを張って体を休めることにした。

 

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明日の朝すぐに出発できるよう、待合所で自転車の組立。


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