第344日目 2009年7月31日 北海道網走市〜北海道斜里郡斜里町

相変わらず背中の痛みで寝がえりをうつのが辛くて目が覚める。

このまま自転車の旅をやめようかと思うほどの痛みだ。

リュックを背負わないで進んでみようと考えながら再び寝た。

 

朝5時過ぎに起床。

お湯を沸かして飲む。

 

リュックの荷物を取り出し、リヤ(後ろ)のバックに分散して入れた。

荷物をまとめ終え、7時過ぎに出発。

 

網走市内に入り、すき家で朝定食を食べた。

網走の町は海が近いせいか霧が多く、夏にしては肌寒かった。

 

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網走駅

 

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網走駅の説明

 

その後、アップダウンもなく斜里に到着。

市内でパンを食べ、右手首の痛みが酷くなっていたのでサポーターを購入した。

 

背中の痛み軽減する為、リュックの荷物をリヤのバックに分散して入れた結果、自転車の後輪に負担がいってしまいパンクしてしまった。原因はタイヤではなくチューブが耐えられなかったようだ。パンク修理のお陰でよい休憩になり背中の痛みが少し和らいだ。

 

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ドライブインの廃墟

 

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小清水原生花園

 

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北海道らしい直線の道路

 

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オシンコシンの滝

 

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滝の説明

 

小さなアップダウンを繰り返し、ウトロに到着。

市内には観光客がたくさんいて活気があった。

 

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ワニガメのような山

 

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オロンコ岩

 

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ゴジラ岩

 

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正面の尖がった山は羅臼岳

 

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ウトロの町

 

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鹿

 

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羅臼岳をバックに撮影

 

今日の宿である知床岩尾別ユースホステルに到着し受付を済ます。

その後、時間があったので知床五湖まで自転車で行った。

 

荷物を外した自転車はどんな坂でも登れそうな軽さに驚く。

 

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2回目の岩尾別ユースホステル

 

五湖を見学しようと思ったが、熊が出てきたために道は閉鎖、木道だけを歩いて帰ってきた。

 

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五湖レストハウス

 

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全面閉鎖中の看板

 

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木道

 

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岩尾別の夕日

 

 

距離:105.13km

積算距離:24542.13km

宿泊:知床岩尾別ユースホステル


第343日目 2009年7月30日 北海道北見市〜北海道網走市

夜中、寝返りを打てないほどの背中が痛みで目が覚める。

おそらくリュックが重くて、知らず知らずのうちに疲労が蓄積していったのだろう。

自転車旅において、背中や腰に負担をかけるリュックは避けた方がいいのかもしれない。

 

うとうとしそうな時に猛烈な雨音で再び目が覚めた。

幸いにも朝方には雨が上がり、曇りになっていた。

 

夏場の強烈な日差しよりも、涼しい曇りの方が自分には合っているように感じる。

朝食を食べていなかったので、北見市内のコンビニでおにぎりとパンを食べた。

 

北見を過ぎ端野へ。

この地区は丸森と姉妹都市を結んでいる。毎月発行の広報まるもりの最後のぺージには「北の国から」と題し端野自治区のコーナーがあり、いつか行ってみたいと思っていた。

 

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端野町へ

 

端野の郵便局でハガキを出し、端野駅前に行ってみる。

駅前にある案内板には、丸森町との関わりに関することが書いてあった。

そこには、昭和5年に門間明さんという方が、故郷丸森で習得した山伏神楽を、豊実地区の方々に教えたのが始まりだとあった。

 

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端野郵便局

 

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端野駅

 

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案内板

 

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豊実神楽

 

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端野町商工会

 

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米貯蔵庫

 

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端野町のマンホール

 

米貯蔵庫で記念撮影した後、のんたの湯へ。

ここには丸森町大内から渡って行ったドラえもんの像があるらしい。

郵便局から約1キロくらいの所にのんたの湯はあった。

 

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のんたの湯(※端野総合産業課の佐々木氏写真提供)

 

ドラえもん像の後ろの銘を見て驚いた。

なんと瑞雲寺の寺名を彫った石碑を寄付した栗和田さんの名前があったからだ。

しかしなぜドラえもん像なのだろうか?という疑問は残った。

帰ったら栗和田さんに聞いてみよう。

 

これからも交流が続いてもらいたいと思う。

 

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のんたの湯玄関前のドラえもん像(※端野総合産業課の佐々木氏写真提供)

 

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ドラえもん像の銘(※端野総合産業課の佐々木氏写真提供)

 

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後ろには瑞雲寺の寺名が彫られた石碑を寄付した栗和田さんの名前があった。(※端野総合産業課の佐々木氏写真提供)

 

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栗和田さんが寄進した瑞雲寺の銘が彫られた石碑

 

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北見市端野総合支所

 

端野町を後にし、順調に距離を伸ばした。

網走には14時過ぎに到着。

網走湖のほとりにテントを張るには早い時間だ。

 

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端野町を過ぎたあたりの畑

 

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メルヘンの丘

 

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網走湖

 

これからどうするかカヌーショップを経営しているおじさん(この人も自転車で旅をしていたとのこと)と話をすると、

 

「今日は絶対ここでテントを張った方がいい!」

 

と念を押された。

 

「なぜですか?」

 

と聞くと、今日は湖に沈む夕日は最高なはずという答えだった。

時間は早かったが、おじさんの言葉を信じ、ここで休むことに決めた。

 

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網走湖の夕日

 

おじさんの言う通り最高の夕日を見ることができた。

 

 

距離:100.58km

積算距離:24437.38km

宿泊:呼人浦キャンプ場


第342日目 2009年7月29日 北海道比布町〜北海道北見市

今にも雨が降りそうな天気だったが、朝8時、ブンブンハウスに宿泊した旅人たちに挨拶をし、道東目指して出発。

 

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2日間お世話になったブンブンハウス

 

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出発前

 

2001年に進んだ道を再びトレースしながら進む。

層雲峡に入り、珍しい岩肌を左右に見ながらのサイクリングはなかなか楽しい。ところが、これから向かう山々を見ると雲が厚く覆われ、雨に当たるのは時間の問題だという感じがしてきた。坂道を進むに従い、何となく気分も下がり気味になってしまう。

 

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層雲峡の岩肌

 

13時過ぎ、大雪湖の写真を撮影。

更に坂を登って進む。

 

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写真は大雪湖。遠くの山々を見ると雨雲がかかっている様子が伺える。

 

14時頃、1050mの石北峠に到着。

3匹の熊の剥製がとても目立つ。

 

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霧の石北峠

 

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わざわざトイレの前で大便をする人の気が知れないと思わせる看板

 

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名物の熊の剥製

 

峠の茶屋でガラナというジュースと上げ芋を食べ、少し休憩。

 

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標高1050mの石北峠は雲の中

 

峠を下るにしたがい雨が降り出してきた。

ブレーキシューが減らないよう気を使いながら下る。

 

16時過ぎ、温根湯の道の駅に到着。

裏手には立派な東屋がありここにテントを張ることに決めた。

 

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道の駅温根湯の東屋

 

その後、近くの温泉へ行き入浴。

体が冷めないうちに寝袋に入って就寝。

 

 

距離:116.14km

積算距離:24336.8km

宿泊:道の駅温根湯の東屋


第341日目 2009年7月28日 北海道比布町

朝6時に起床。

外の雨はかなり激しい。

バイクの旅人たちも「これからどうするかなぁ」と嘆いている。

 

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ブンブンハウス内はこんな感じ

 

ライダーハウスの規則は10時まで。

ぎりぎりまで様子を見る。

 

多少小降りにはなってきたが、今日は進むのをやめた方がいいと判断し連泊することに決めた。

こんなに雨が降る夏は珍しいと地元の人が言っていた。

 

連泊が決定しても一旦10時までに出なければならない。

ライダーハウスを掃除をするおばさんに「近くにいいところありませんか?」と聞いてみると「湯遊ランドへ行くといいかも」とアドバイスしてくれた。

 

駅前にある無料の送迎バスに乗り湯遊ランドへ。

何となく日中から温泉に入ることに抵抗はあったが、利尻山登山の筋肉痛が少しでもやわらげばと思って入らせて頂く。

 

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湯遊ランド。到着した頃には雨が止んでいた。

 

その後は、館内で食事をし、持って来たノートパソコンでメールのやり取り、バッテリーの充電、本を読んで過ごした。

 

ブンブンハウスに戻って来てくつろいでいると、あるライダーが8月1日、2日のミーティングGOGOに参加しないかと誘ってきた。場所は上士幌のナイタイ高原牧場。2001年の時に苦労して苦労して坂を登って見学してきた場所だ。ここは本当に辛かった思い出がある。バイクでなら行きたかったのだが、今後の予定も考えて丁重にお断りした。

 

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本当は行きたかったミーティングGOGO

 

距離:雨の為進んでいない

積算距離:24220.66km

宿泊:ブンブンハウス


第340日目 2009年7月27日 北海道稚内市〜北海道比布町

朝6時起床。

外は少し寒かったが雨が降っていなくて一安心。

 

テント内で朝食を済まし、出発の準備をする。

テントをたたみ終え8時頃、稚内の町をサイクリング。

 

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稚内防波堤ドームにて

 

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稚内防波堤ドーム外観

 

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稚内防波堤ドームの由来

 

日本最北端の駅である稚内駅で記念撮影。

駅の外で自転車を輪行袋に入れ電車に乗り込む準備をする。

輪行は慣れたとはいえ、なかなか骨の折れる作業だ。

 

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日本最北端の線路にて。夏なのに寒い!

 

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稚内駅

 

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日本最北端稚内駅と自転車

 

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一両編成の電車に乗ることに

 

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手すりに輪行袋の紐を括りつけると倒れることがない。

 

10時58分、宗谷本線に乗り込み稚内駅を出発。

今まで来た道(国道40号線)を列車の車窓から眺めるのはとても爽快だ。

北海道命名の地や見覚えのある道、川の風景、何日か前と言えど懐かしく思えた。

 

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6日前に見学した北海道命名の地を車窓から眺めた。

 

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7月21日撮影

 

名寄で乗り換え、約1時間ほどで比布に到着。

今日の宿は駅近くの町営のライダーハウス。

 

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比布駅

 

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稚内から比布まで宗谷本線に乗って輪行

 

 

距離:1.86km

積算距離:24220.66km

宿泊:ブンブンハウス



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